★ 心に残る名言集 ★
2010年02月07日
寒い朝には庭の掃除を

そのまんま番組名が「仮面ライダーアクセル」で通用するんじゃないか
と思えた冒頭の数分間(実際、ダブルチームは誰一人として登場しない)。
そしてロス市警帰りの女性刑事・綾の正体がトライセラトップス・ドーパントであることを次回に引っ張らずに、
その分、「復讐」と「刑事としての職務」という永遠のテーマにリーチをかけた今回の構成、
ますます今までの仮面ライダーから遠ざかっていきますね。
(あっそうそう、このブログもSLからどんどん遠ざかっていきますね)
しかしドーパント変身って性別を超越しちゃってるから、
「実はドーパントの正体は○○だった」という仕掛けが無茶苦茶簡単に作れて超便利、、
あたしなんて、その度にドーパントの男声に騙されてます(笑)。
ところでシンケンジャー終わっちゃったんですよ。

あたしみたいな不規則な生活リズムを強いられる職業だと眠りの尻尾を上手く捕まえないと、
身体は睡眠を求めてるのになかなか眠れないみたいなケースに陥る事があって、
でも日曜だけはしっかり早起きしちゃうんですよね。
今朝はシンケンジャーのメンバーが殿の御前から一人一人立ち去っていくシーンが印象的でした。
なんだかやけに清々しいおわりっぷりで「実は影武者だったレッド」を、どう処理したんだろうと考えながら、
それをこのラストシーンにつなげる小林脚本さすがだなと思いました。
それに爺の孫って実はレッドなの?とか思わせちゃったりして。
こういうくすぐりも最終回に混ぜると全然OKですね。
それと黒子ちゃんたちがお屋敷を掃除してるシーンが印象的、、お正月の静かな朝みたいな、、
ほんと、シンケンジャー、現代人が考える「侍」世界でした。
Posted by MEG at 21:40│Comments(0)
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