★ 心に残る名言集 ★
2010年01月31日
デブシェイプとベーコン2キロ800円
社内に飲んだ後のジュースの空き缶やペットボトルそこらじゅうに散らばっていてお困りの方、
出入り口(社員用通用口)あたりに、空き缶を一個入れた箱を置いておいてごらんなさい。
見事にそこに集まってきますわよ。
後はそれをまとめて捨てるだけ。
こんばんは、まんまと作戦成功めぐ美です。
人間の心理ってのぁ~そ~ゆ~もんです。
さてぇ・・・画像の方、誰だとおもいます^^
デブキャラに扮した○○様ですぅwww
調子に乗ってアテクシも 白豚スキン
まぁアバターを実際の自分よりもなるべくよく見せたいのは
男子も女子もいっしょなのでしょうが・・・
みんながみんな、そんなことなさそうでリアルのが断然イイ~!!
て、方もたまーーにはいらっしゃることでしょう。。。
でも。そんなのは極々、少ないとおもうのでフツーはアバター以下かと・・・
何でこんなこと?ってーとさぁ。。。。。
ココ何日かホストとか行ってみてアバターがきれいだとか言われるたびに
(リアルのほうが、いいんだぜ!)
なんて思ってたからでありんす。
やっぱ、そーなっちゃいますよねぇ・・・好きなようにあっちこっちいじれるんですもん♪
せっかくですもん、きれいでいましょう。
スキンやシェイプでこんなにも変われる・・・SLってホントいいですねぇ。
とある休日の午後、
珈琲カップから無限に形を変えて立ち上る湯気を目で追い、
馨しい芳香に鼻をくすぐられながら、
つかの間の休息を楽しんでいた。
日ごろの緊張感から開放される時間も悪くはない。
悪くはない という言い方は、日頃ビジネスに追われている忙しさと緊張感のほうが、
体に合っているからである。
そんなとき、携帯電話の電子音が鳴り響いた。
ビジネス中の着信音は、野鳥のさえずり声、ジョウビタケの鳴き声にしているが、
休日の緊急連絡で気持ちを切り替えるためには、
無機質な電子音のほうが自然と気持ちの切り替えのスイッチが入る
という、私のこだわりである。
発信者は、イザベラだった。
彼女は、ポーランド出身で、幼い頃スウェーデンに移住し、日本語を学んだ才女である。
日本にビジネスで来日して、1年と8ヶ月、すっかり日本のの環境に適応している。
その美しい容姿は、まさに妖精のようですらある。ビジネスパートナーには、勿体無い話である。
冷静沈着、何事にも眉一つ動かさずに対応できるところも彼女の才能とも言える。
そのイザベラが休日に・・・ いったい何のトラブルだろうか?
あらゆる限りのトラブルを想定しつつ、私は携帯の通話キーを押し、耳にあてた。
『・・・・私だ』
『あのさー、電池1本だから手短に言うけどねー、共同購入でご近所さんとベーコン買ったら、
単位間違っちゃって20キロ買っちゃって、2キロ800円で買って欲しいんだけどー』
『あ、あと、水戸黄門は東野英治郎で、はっちゃくは吉田友紀だよねぇ~』
『あ、この2つ、なにげに東野英治郎、英心の親子つながりの話だったりもしてたりなんかして』
『そんで、あと、もち巾着 ブチッ ツーツーツーツー・・・・』
だ、そうだ。
水戸黄門からの初代話は、電池がギリギリの状態で話すべきだったのだろうか?
そして、もち巾着がどうしたのだろうか?
初代が好きなのかと思ったが、バルイーグルは2代目が好きだと言っていたな・・・
さて、今回のイザベラ話は、若干実話交じりで、
会社の人がベーコンを2キロ800円で買って欲しいって電話がきたんですな。
で、しばらくはベーコンエッグにも、カルボナーラにも不自由しなくてすみそうです。
Posted by MEG at 22:07│Comments(0)
│イザベラ
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